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【SETOLAB FARM】ほそきびの植え付け・今年こそ!

昨年はうまく芽が出てこなかった「ほそきび」。

今年こそは成功させたい!ということで、畑をお借りし、苗もたくさん譲っていただきました。

 

 

せとらぼのサトウキビ畑は、愛媛県の四国中央市土居町にあります。

土居町で黒糖製造を行っているロハス企業組合様と一緒に「ほそきび」の栽培をしています。

ロハス企業組合様は、自然を愛する人たちが集まり、耕作放棄地や遊休地を利用して、サトウキビ栽培から、搾り、製糖し、体に安心な純黒糖を精製・加工し、商品をつくっている組合です。

 

土居町がある宇摩地域は明治の始めより県下一のサトウキビ栽培を誇り、黒糖づくりが盛んな地域だったようです。

しかし、輸入品の安い砂糖の流入とともに黒糖生産は一時途絶えてしまいました。しかし、現在はロハス企業組合様が中心となって黒糖づくりを継承しています。

そんなロハス企業組合様と和三盆の原料となる特別なサトウキビ「ほそきび」を育てて、新たな商品開発を企画しています。

 

土居町の好きなところは、穏やかな町で、水もきれい。

ロハス企業組合の皆さんもとてもいい方ばかり。

そんな町だからこそ、きっといいサトウキビが育つだろうな。そう思っています。

 

 

なんどか「ほそきび」と書いてますが、「ほそきび」は和三盆の原料になる特別な品種のさとうきび。

一般的なサトウキビは「オフィシナルム種(S.officinarum)」という品種で、ほそきびは「シネンセ種(S.sinense)」。

詳しくは、別のところでまとめますね!

 

一般的なサトウキビよりも細くて小さいから「ほそきび」。

太いサトウキビよりも弱くて、育てるのに手間がかかるのに、1本あたりの搾汁量は少量です。

でも、この「ほそきび」から採れる汁が和三盆の上品な甘さの秘密。
 

 

左が和三盆用のサトウキビ(ほそきび)

右が黒糖を作るときに使っているサトウキビ。一目瞭然ですね!

 


さて、この「ほそきび」を植え付けていきます。

ロハス企業組合の皆様にもご協力いただき、たくさん苗付けしました。

 

 

 

実は苗黍が想像以上にあったので、この間にも植えていきました。

芽が出てくるのが楽しみだ。今年は元気な「ほそきび」が育ちますように。

 

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